一面に広がる青い花畑!ひたち海浜公園ネモフィラの見頃

丘一面に広がる青い花畑が青い空に溶け合う–そんな写真を見て、こんな景色があるんだ!行ってみたい!と思いつつも数年…ついに行くことにしました、茨城県にある国営ひたち海浜公園のネモフィラ。見頃がちょうどGWにかぶるため、天気のいい日が続き、とてもフォトジェニックな世界を見られそうです。開花時期や見頃、周辺観光地を下調べしました。

ひたち海浜公園ネモフィラの開花時期と2017年の見頃

約190ha(東京ドーム約41個分)という広大な敷地をもつひたち海浜公園ですが、中でも見どころは、約3.5haに450万本の青い花が咲き乱れる「ネモフィラの丘」です。ネモフィラは別名ベビーブルーアイズと呼ばれ、とても可愛らしいお花。青空のもと、爽やかなブルーの絨毯が敷きつめられたように広がる花畑が圧巻です。

ひたち海浜公園ネモフィラの見頃

通常は、4月中旬〜5月上旬に「みはらしの丘」で見られます。近年は暖かい年も多く、GWに見頃を迎えることも多いようです。2016年はちょうどGWに満開を迎えたようです。

ひたち海浜公園ネモフィラの2017年リアルタイム開花状況

2017/4/24時点で7部咲きのようです。GWにちょうど満開になりそうですね(混みそうですが)!

国営ひたち海浜公園へのアクセス

都心部から常磐道を使って約2時間。

通常は9:30開園ですが、GWは7:30開園だそうです。GWに行かれる方は、周辺道路も混み合うようですので、公式サイト掲載の迂回路をあらかじめ検討されるといいかもしれません。

あわせて訪れたい周辺の観光地

国営ひたち海浜公園内

「たまごの森」のチューリップもGWに見頃を迎えます。他にも観覧車やシーサイドトレインなどもあるので子連れでも楽しめそう。→公式サイト

水戸の偕楽園

日本三大庭園のひとつ、偕楽園。初春の梅が有名です。4月下旬~5月中旬は「つつじまつり」が開催され、約380株が咲き誇ります。→公式サイト

大洗のアクアワールド茨城県大洗水族館

サメの飼育数が日本一で、マンボウやラッコなど珍しい種も見ることができる大型水族館。子供連れにはもってこいですね。→公式サイト

大洗の神磯の鳥居

海上の岩上に鳥居が立っており、フォトジェニックなスポットです。ドライブのついでに、夕陽の時間がオススメだそう。→公式サイト

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2017 Madame Voyage JP

一面に広がる青い花畑!ひたち海浜公園ネモフィラの見頃” への1件のフィードバック

コメントを残す