アルコランプとPHスノーボールを使ってみた感想

天井への反射光が幻想的なアッキーレ・カスティリオーニのアルコランプ

照明好きな義母から「30年前からアルコランプを使っているけど、ずっと飽きがこないから!」と強烈に勧められて置いたアルコランプ。吊り下げ式ではないので、天井補強の工事などもいらず、比較的手軽に部屋の雰囲気を変えられます。天井に映し出される光粒が時折ゆらゆら揺れ、くつろげます。デザインも近代的でシャープさがあり、半世紀も前にデザインされたものとは思えません。贅沢な時間を過ごしている気持ちになれます。

ただ、ちょっとアルコランプだけだと暗い気がしますので(明るい部屋が好きなので)、補助ランプがあったらいいな、というところと、頭をぶつけないように注意が必要です。

 

昼間につけてもきれいなルイス・ポールセンのPHスノーボール

 

北欧ペンダントランプの代表であるPHスノーボール。シンプル&ナチュラルテイストの家がいいな、と思っていたので、一目惚れ購入。(アーティチョークは高すぎて手が出ず)そこまで重くないため、既存の引掛シーリングにつけることができ、天井の補強工事も不要です。天然木の風合いを活かした飛騨家具のダイニングテーブルにもピッタリ・・・。

光が優しいので、昼間、外が明るくて室内が暗いときにつけても、オシャレです。形状的に直接光源を見ることがないので眩しさもなく、適度に明るいので、重宝します。

 

デザイン照明のお手入れ方法

たまったホコリをさっと拭くのに便利なのが、テイジン ガラスダスター!義母にもらったのですが、水に濡らして堅く絞って拭くだけで、拭き跡も残らず、きれいになります。他にも、鏡やガラステーブルを拭くときなど、今や掃除の必需品になりました。

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