リゾナーレ八ヶ岳での夏休み

夏の子連れ旅行1:リゾナーレ八ヶ岳宿泊とイル・マーレ(波のプール)

2020年の夏休みは、お盆を避け、リゾナーレ八ヶ岳に行ってきました。リゾナーレ八ヶ岳といえば、子連れ(赤ちゃん連れ)に優しい+波のプールで有名な星野リゾートのホテルです。夏はブドウや桃が楽しめる山梨県は、東京から高速で2〜3時間と便利なアクセスも人気の理由。

言わずもがな新型コロナウイルスパンデミックで自粛雰囲気ではありますが、長野県に住むじいじ&ばあばに実家以外で孫を合わせるのと、3月から自粛を頑張った子供に楽しみを用意したく行ってきました。星野リゾートでは「3密回避の旅」を謳っており、検温や消毒等しっかり対策をしていました。また、旅の後半は、八ヶ岳から程近い蓼科で貸し別荘を借りて、じいじ&ばあばと合流。山でBBQを楽しみました。

涼しい高原で美味しいものを食べ、プールや山で遊び、リチャージできた夏休み!まずは、リゾナーレ八ヶ岳での宿泊をまとめます。

6月の軽井沢に引き続き、もちろん車移動&体調管理万全に+マスク・消毒等気をつけながら旅してきました。

リゾナーレ八ヶ岳のコロナ対策

当日は、朝9時に自宅を出て、到着したのは12時。八王子までの都内渋滞で、結構時間がかかってしまいました。フロントに入る前に消毒所・検温所があり、検温するともらえる紙を持ってチェックイン手続きに進みます。部屋の鍵がもらえるのは15時以降なので、それまでは宿泊を示す「ホテルカード」をもらって、プール等で遊べます。

フロントも広いので密感はありませんでしたが、流石に8月たくさんの家族連れ客で賑わっていました!フリードリンクエリアで星野やオリジナルブレンドのハーブティーを頂きながら一息ついて、ピーマン通りでランチを食べ、プールに向かいます。

ピーマン通のお店ですが、コロナ禍ということもあり売り切れや営業時間の短縮が目立ちます。昼夜食とも混み合いますので早めに席・テイクアウト確保されることをおすすめします。待たずに入れたお蕎麦屋さんに入りましたが、レビューの通り、高い割にお味&量が。。。という感じで、おすすめできる感じではありませんでした汗 観光地価格ですね。

波のプール イルマーレでのんびり遊ぶ

ランチ後は今回の目玉である波のプール!行くのは2回目でしたが、子供は覚えていなかったようです。今期は、宿泊客のみの利用に限られていました。

イルマーレは、タオル貸し出しあり、清潔なロッカールーム・シャワールームあり、水着・浮き輪等貸し出しありで、ほぼ手ぶらで行っても大丈夫なくらい設備が整っています。幼児向けの水遊びエリアや、更衣室内にベビーベッドもあり、乳幼児連れ・プールデビューに持ってこい!

4歳長男は浮き輪を手に早速波のプールで楽しんでいました。幼児用ウォータースライダーもボールプールも気に入った様子。0歳次男もプールデビュー!波打ち際で水をパシャパシャしたり、ちょっとだけ浮き輪でぷかぷかしたり。

案外活躍したのが、リッチェルのふかふかベビーチェア!空気を抜くと小さくなるので持ち運びに便利ですし、腰座りが完璧でない赤ちゃんを座らせておけるので、プールサイドで重宝します。お昼寝した時も。自宅ではワンオペお風呂の際も活躍してます(笑)

フロントにて、授乳ケープ貸し出しもありました!プール内のレストランは閉まっていましたので、食事を取られてからの入場がおすすめです。

チェックイン&リゾナーレ八ヶ岳の客室

トリプルルームに滞在しましたが、なかなか広い!小上がりの空間にマットレスが置かれていて、リビングスペースと寝る場所が分かれているのも◎。こんなところでワーケーションしたいですよね。デロンギの電気ケトルやワイングラスもありました。ワインでも買ってきて部屋で飲みたい(授乳中につき飲めない)。ワッフル地の子供用パジャマもあり、とっても気持ち良さそうでした。買えたら買いたいくらいでしたが、お土産ショップなどには売っていなかったです。

赤ちゃん用には小さい布団と掛け布団ならぬ掛けタオル、ファルスカのベッドインベッドを持って行きました。小上がりのベッドよこに寝かせられたので転落の心配なく良かったです。

大浴場が閉鎖中とのことで、お風呂は部屋で入りました(赤ちゃん連れだからどうせ大浴場は行かない)。バスルームも広く、星野やオリジナルアメニティー(シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、メイク落とし、洗顔石鹸、フェイスローション、乳液)が揃っています。ですが、バスタブ形状が細長すぎるのと、洗い場が別にないので子連れにはちょっと不便でした。そういった意味では、マリオット の客室露天つきの部屋の方が好きかも。。

ディナーはピーマン通りでイタリアン

ディナーは17時代に、ピーマン通りにあるVINOTECAへ。コロナ禍という事情もあり、まともに食事できるお店はあまりないです。こちらも、18時には満席になり、テイクアウトも1時間以上待ち、売り切れもちらほらという状況でしたので、早め行動が吉です。

Google mapsのレビューはいまいちでしたが実際はお料理も美味しく、なかなか良かったです。何より、テラス席で、夕暮れ時に涼みながら食事なんて、街並みも相まってヨーロッパにいるみたいで最高の気分でした。

朝食は「ワイワイグリル」にてブッフェ 離乳食もあり

朝食は、有名な“YY grill”のブッフェへ。7月から新ノーマルビュッフェが開始されたとのことで、楽しみにしていました。検温済み宿泊客のみの利用、アクリルカバー設置、利用者はマスク・手袋着用ということで、少し手間はかかりましたが、存分にビュッフェを楽しめました。

気になっていた離乳食。おかゆや野菜・肉・魚のペースト等があり、離乳食初期から食べられるようになっていました。これはありがたい。幼児向けにも、到着してからすぐに子供用ワンプレートが提供されて、子供もご満悦。子連れ人気のわけも納得です!

食材を使ったお料理の数々で、大人でももちろん楽しめます!席間隔も広く、透明のカーテンが設置してあるので、対策はバッチリでした。

2日連続プールからの蓼科へ移動

とっても楽しかったリゾナーレ八ヶ岳。ちょっと高いけど、毎夏きたい!熱海のリゾナーレにも行ってみたい!と思わせられました。プール等は、コロナで利用制限がかかるので、人も例年よりは少なく少しは良い面もあったかもしれませんね。

二日目もイルマーレで遊んだ後は、祖父母(私の父母)と合流すべく蓼科の貸し別荘「クラスベッソ」へ移動しました。別記事に続きます。

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2020 Madame Voyage JP

夏の子連れ旅行1:リゾナーレ八ヶ岳宿泊とイル・マーレ(波のプール)” への2件のフィードバック

コメントを残す