軽井沢小旅行:軽井沢マリオットホテルに泊まってみた

2016年7月にオープンしたというマリオット軽井沢へ、2017年6月に赤ちゃん連れで泊まりに行ってきました!

ハルニレテラスから、軽井沢マリオットホテルへ

6月に軽井沢で結婚式を挙げましたので、毎年結婚記念日に軽井沢を訪れています。今回は、(元ラフォーレホテルということで)健康保険のプランでディナー付のいいものがありましたので、マリオット軽井沢に宿泊しました。

宿泊する前には、星野エリアのハルニレテラスでまったり。からりと晴れ、真っ青な空と、新緑、そしてウッドデッキのコントラストが気持ちよく、久々にゆったりとした気持ちになれました。

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梅雨時期を意識してか、色とりどりの傘が吊り下げられており、晴れた日にはデッキに落ちるポップな影がアート空間のような雰囲気を醸し出しています。

ランチは、イタリアンのil sogno(イル・ソーニョ)にて。結婚式前日にディナーをしたことを思い出話として話したり、激動の育児・仕事漬けの日々で険悪になりつつあった夫婦仲も回復しました(笑)

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さて、前置きが長くなりましたが、この後、同じく星野エリアにある軽井沢高原教会へ立ち寄り、軽井沢マリオットホテルへ向かいます。

軽井沢マリオットホテル

中軽井沢に位置する軽井沢マリオットホテルは、国道18号線沿いにあり、星野エリアからは車で10分ほど。入り口に目立つ看板などもないのでいったん通り過ぎてしまいましたが、無事到着、チェックイン。

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ロビーは落ち着いた雰囲気で、ラウンジ系の音楽が流れます。フロントなどの方は全体的にフレンドリーとは言えませんでしたが、外資っぽいプロフェッショナル感が漂います。

今回は、赤ちゃん連れでしたので、和室を予約しました。息子も到着するなり、ハイハイで一周し、卓袱台をたたいて大興奮。シンプルで余分なものがなく、いたずらの心配なく安心して野放しにできました。(フロアランプのみ廊下へ移動しました。)

メインルームのほかに、広々とした洗面所、浴槽付のバスルーム、お手洗いがあります。赤ちゃん連れですと、浴槽付はうれしいですね。クローゼットにはバスローブの他に、バスケットがあり、温泉大浴場へ持って行けるよう配慮されています。結局、遊びつかれて大浴場へは行けずじまいでしたが。。

マリオットホテル軽井沢のアメニティ

毎回ホテルに宿泊する際の楽しみが、アメニティ!こちらでは、タイの高級ナチュラルブランド「THANN」でした。安心して使える上に、Aromatic Woodの香りが心地よく、贅沢気分になれます。

マリオットホテル軽井沢の寝具

私は腰痛もちで、寝具にはこだわりがあります。家ではシモンズのマットレスを愛用していますが、他のもので眠ると一晩で腰痛が発症するため、宿泊先もマットレスの種類で選んだりするほどです。

マリオットホテル軽井沢洋室ではシモンズ社製の高品質ポケットコイルマットレスが使われているようですが、和室では別の布団型マットレスが使われていました。名前を忘れてしまいましたが、寝心地は良く、腰痛も発症せずでした。

布団も3組あり、息子のお昼寝布団としても使わせていただきました。

マリオットホテル軽井沢でのディナー、朝食

プレミアムディナー

夕食はロビーフロアにある「Grill & Dining G」にて。名門『万平ホテル』などでシェフを歴任した吉原氏が手掛ける地元食材をふんだんに使ったグリル料理がメインのレストランです。

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中でもサーモンが逸品で、生でもない焼きでもない中間の火加減で仕上げられており、口当たりがやわらかく、食感と香りが楽しめました。

当然ながら息子の集中力がもたず、大人な雰囲気の中夫と交互に抱っこして息子を鎮めながら頂くこととなりましたが、久々にコースで料理を頂くことができました。

豪華な朝食ブッフェ

朝食ブッフェは期待以上でした。新鮮野菜や朝食ブッフェの定番料理の他に、Egg StationやNoodle Stationというその場で注文して料理してくださるエリアもあります。

Egg Stationでは、オムレツやエッグベネディクト、フレンチトースト、ワッフルなどを頼めます。オムレツには入れる具材を選べますので、今回は長野県民ソウルフードの野沢菜とフェタチーズ、オニオンをチョイスしました。出来立てのオムレツは中がフワッフワで絶品。フレンチトーストも外がカリカリで朝から幸せ気分に浸れました。

Noodle Stationでは、ベトナムフォーが頼め、異にも優しい感じです。

ペイストリーも充実しており、ブルーベリーのパイが美味しかったです。

息子にはおかゆ+鮭、味噌汁+野菜、ミルク+パンなどで即席離乳食を作ってあげました。旅行中は和光堂のお弁当続きだったので、美味しいものを食べさせて上げられて良かったです。

なお、館内には天然温泉の露天風呂付き大浴場、24時間利用無料のフィットネス、人気スパなども併設されています。今回は利用できませんでしたが、次の機会には!

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しかしマリオットホテル、勢いづいているようです。軽井沢では全室温泉付の新棟も建築中で、2017年夏には修善寺・山中湖・琵琶湖・南紀白浜のラフォーレホテルがマリオットホテルとしてリブランドオープンするとのこと。ラグジュアリー感がある割りに、お手ごろな価格で泊まれますので、また他のところでも泊まってみたいです♪

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