ひたち海浜公園にネモフィラの花を見に行ってきました。丘一面を覆いつくす可憐な青い花と、空の青さとの境界線が曖昧になることで絶景が生まれ、有名になったひたち海浜公園。2018年は、開花が早く、通常満開になるGWより1~2週早い、4月の第3週には満開を迎えていました。
今年は、晴れた平日に有給休暇をとって行ってきました!(実は何年も行って見たいと思っていて、その遠さと混雑時の駐車場待ちの大変さから諦めていたのです・・・)
過去計画・下調べの記事:一面に広がる青い花畑!ひたち海浜公園ネモフィラの見頃
東京の西から常陸へ、臨時駐車場に無事到着
朝9時に世田谷区を出て、着いたのは12時!なにせ首都高で東京を抜けなければいけないので、時間がかかります(小旅行並み)。でも、渋滞したのは都内だけで、常磐道~駐車場は混雑なしでスムーズに行けました。駐車場は臨時駐車場があり、余裕で車をとめることができました。臨時駐車場は、コストコの隣にあり、公園西口に近く、ストレスなく入場できました。これが、GWや休日だったらと考えただけで恐ろしいです。
余談ですが、これまで常陸を「ひたち」と読むとは知りませんでした(恥)旧国名なんですね。「ひたちなか」も常陸那珂と書くとは・・・。旅をして気づくことも多く、やはり旅は楽しいです。
いよいよ公園へ入場!ネモフィラの丘へ
ひたち海浜公園、かなり広いです!券売機で入場券を買ってゲートをくぐると、目の前に広大な自然が現れます。とことこ歩いて15分くらいでしょうか。遠方に青い丘と、路地を蟻のように人が行き交っているのが見えます(例え悪いですね)。
写真で見ると、本当に夢のような世界ですが、実際も(人の多さを差し引いても)無数のネモフィラが空の青に溶ける姿は、感動ものです。丘を歩くのも、軽いトレッキングのようで気持ちが良いです。