烏川渓谷

2019GW いきあたりばっ旅【親子で自然体験!松本編】

2019年のGWに、思いつきで松本〜彦根〜伊勢〜浜松をドライブ!いきあたりばっ旅をしてきました。行き先も、ホテルも当日決めるというノープラン旅行を振り返ります。今回は【親子で自然体験!松本編】として、子供と自然を楽しめるスポットをご紹介します。

スタートは、自然豊かな長野県松本市

実家が松本にあるので、毎年GWには家族で帰省します。夫の実家は関東近辺なので帰省という感じではなく、子供に自然の中で遊んで欲しいという希望もあり、GW、夏・冬休みは松本に行っています。(なので宿泊情報はありません 汗)

今年は、「信州花フェスタ2019」が開催されていたこともあり、見所たくさん!以前こちらの記事で、自然を求めて長野県を旅する魅力をお伝えしましたが、他にもまだまだありますよ〜。

子供の初めてのトレッキングに!烏川渓谷緑地 水辺エリア

子供も気軽にトレッキングが楽しめる渓谷。綺麗な空気を吸い、澄んだ川に触れ、可憐な植物に出会い、子供の感性を刺激すること間違いなしです。

水辺エリアは、コースが整備されていルため、2歳の子供でもしっかり歩くことができました。途中でお猿さんがいたり、虫を観察したりと、思う存分楽しんだ様子。夏は川に入るのも楽しそう。

エリアマップ

※ほぼ遭遇することはないかと思いますが、熊ベルがあると安心かもしれません。

フォトジェニックな写真を撮るなら!道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里

春は、一面の菜の花畑と鯉のぼり、夏は、一面のひまわり畑が楽しめる道の駅。松本は晴天率も高く、空気が透き通っているため、晴れている日には青空とのコントラストがバッチリ綺麗に撮影できます。

わざわざここだけを訪れるほどではないですが、安曇野の他の観光地と併せて息抜きに立ち寄りたいスポットです。

松本エリアの魅力が詰まった「信州花フェスタ2019」

「北アルプスを望む信州松本平から花とみどりに包まれた、しあわせな暮らしを再認識し全国へ発信し、うるおいのあるまちを未来につなげていく」という理念のもと開催されたイベントです。オフィシャルサイトのトップ画像に信州の魅力が詰まっていましたので、拝借しました。松本・塩尻・大町・安曇野エリアで次回の旅行予定を立てる時に参考になりそうです。

上高地、高ボッチあたりはまた子連れで行ってみたい!

さて、肝心のイベントですが、冬に駒沢公園のイベントに出展していた長野県ブースでチラシを頂き、楽しみにしていました。メイン会場は、利用率が芳しくないという噂のまつもと空港に隣接した信州スカイパーク。あいにくGW前半は雨が多く、あまり良い写真は撮れませんでした。期待よりは規模が小さかったですが、入場料無料だったので、楽しめました。入場料を多少とっても、毎年やったほうが地域おこしにはなりそう!

親子で自然体験!GW松本旅行のまとめ

やはり安曇野エリアは、何度行っても新しい発見、自然との出会いがあります。子供ができて、東京で育児する中で、自然と触れ合える機会はとっても貴重。特に山、緑が好きな方は、長野へお越しくださいませ!子供と一緒に安全にトレッキングできるルートがたくさんあります。

さて、次回は松本を出て、彦根に向かいます!

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2019 Madame Voyage JP

コメントを残す